バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、メジャーリーグサッカー(MLS)でキャリアを終えたいと語った。
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ラ・リーガ再開が来週に迫り、フルトレーニングを実施。刻一刻を準備を進める中、アメリカ紙『ロサンゼルス・タイムズ』のZoomインタビューに応じたグリーズマンは、MLS挑戦は引退する前に達成したい目標リストの一つだと語った。
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「バルサでラ・リーガとチャンピオンズリーグを優勝するのは僕の夢だ。その後も何が来ても勝ちたい。ワールドカップやEUROにね。それにどのチームになるか分からないけど、MLSでプレーしたいと思っている。タイトル争いができるチームで活躍して、アメリカでキャリアを終えるのも目標の一つだよ。NFLやNBAもあるし、アメリカで一度生活してみたかったんだ」。