国際通りに徐々に人戻る 7割まで回復 ライカムとパルコ周辺も増加 3月下旬と比較

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人通りが戻りつつある国際通り=5日午後、那覇市牧志

 沖縄セルラー電話は5日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出された前後の県内各地の人出を分析した結果を公表した。携帯電話の位置情報を基に県内13カ所を調査。3月28、29日の土日の人出を「100」と設定し、5月30、31日と比べたところ、国際通りは73で、最も少なかったゴールデンウイーク(GW)中の41から回復していることが示された。

 全調査地点で人出は徐々に減少。GW中の5月2、3日は、おもろまちが52、松山繁華街は49、石垣市街地は50、宮古島市街地が61だった。

 国や県の緊急事態宣言が解除された後の土日となった5月30、31日は松山繁華街が81、石垣市街地は65、宮古島市街地が75と回復傾向が見られた。

 那覇、石垣、宮古の3空港は24~37で依然として人出が少ない一方、大型商業施設があるおもろまちは93、イオンライカム周辺は99、パルコシティ周辺は112と大幅に回復し、宣言前より増えている所もあった。

緊急事態宣言前後の国際通り周辺の人出