価格差80万円のインサイトはプリウスと何が違う? その差を画像で徹底比較

デザインはインサイトの圧勝!

ホンダ インサイト(2020年5月マイナーチェンジモデル)
トヨタ プリウス(2018年マイナーチェンジモデル) グレード:A “ツーリングセレクション”(2WD)/ボディカラー:ブルーメタリック

ホンダ インサイトは2014年に市場から姿を消したが、2018年に久々に日本市場に復活。かつては打倒プリウスと掲げていたが、インサイトはスポーティなデザインに変更され、価格も335万5000円〜と256万5200円〜のプリウスと比べても、かなり高級に。

燃費は34.2km/L(JC08モード)をマークする。一方のプリウスは39.0km/L(JC08モード)と大きな差はない。

これだけではプリウスの方が絶対イイ! となりそうだが、インサイトの場合、全グレードでカーナビや電動パーキングブレーキなどが標準装備となるなど、コチラもかなり魅力的。

高級感はインサイト、開放感はプリウス

ホンダ インサイト(2020年5月マイナーチェンジモデル)
トヨタ プリウス(2018年マイナーチェンジモデル) グレード:A “ツーリングセレクション”(2WD)/ボディカラー:ブルーメタリック

価格差が約80万円あるため、直接的なライバルではないものの、車種選びで迷っている人は参考にして欲しい。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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