「梅の日」収穫をPR、和歌山

熊野大社で式典

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「梅漬けの儀」を行う熊野本宮大社の九鬼家隆宮司=6日午前、和歌山県田辺市

 「梅の日」に当たる6日、梅の名産地として知られる和歌山県田辺市で豊作を祈る式典が開かれた。同市や周辺市町、地元農協などでつくる「紀州梅の会」の会員らが式典会場の熊野本宮大社に集まり、本格的な収穫シーズンの始まりをPRした。

 大社の神前に置いたたるに参列者らが南高梅を入れ、九鬼家隆宮司が塩を振ってお神酒を注ぐ「梅漬けの儀」を実施。漬けた梅は紀州梅の会がいったん持ち帰り、梅干しにした後、改めて奉納する。

 参列した紀州田辺梅干協同組合の中田吉昭理事長(60)は「業界の発展とともに新型コロナウイルスの一日も早い終息を祈った。