ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョは、ドイツサッカーリーグ（DFL）から下された罰金処分に驚きを隠せないようだ。
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20歳サンチョと同僚マヌエル・アカンジはドイツのガイドラインを無視して、個人用保護具（PPE）を着用しないで美容師を自宅に呼び、散髪した写真をSNSに投稿。DFLは声明で、「プロ選手も髪を切らなければならないのは間違いないが、ガイドラインに基づいて行わなければならない。彼らはDFL対策本部のコロナウイルス対策のコンセプトに、明らかに違反していた」と発表し両選手に罰金を科した。この処分にサンチョは反応して、Twitterで「DFL！冗談だろ！」とコメント。すぐに削除されたものの、DFLの対応に不満を露わにしている。
