バイデン氏、対人の選挙運動へ

「コロナ後」を模索

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5日、米デラウェア州のイベントで発言するバイデン前副大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】11月の米大統領選の民主党候補指名を確定させたバイデン前副大統領(77)は、新型コロナウイルス後の選挙戦を模索し始めた。共和党のトランプ大統領(73)との「違い」を強調し、徐々にオンラインから対人での選挙運動に移行したい考え。8年間政権運営を共にしたオバマ前大統領も選挙戦への本格参戦を始めた。

 「かつてない試練を迎えているのに、トランプは自画自賛している」。バイデン氏は5日、東部デラウェア州で、トランプ氏の新型コロナ対策や人種差別的な姿勢を批判し、国民は癒やしてくれる大統領を必要としていると演説した。