納言&ニューヨークが決死の自宅リポート! 横山由依は禁断の自宅チラ見せ!?

過去に大きな失敗をやらかした人たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授するテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)。6月8日の放送は、連動企画として毎週ABEMAで好評を博している「お笑い研究部」から“リモート番組で爪痕を残すを考える”をおくる。

新型コロナウイルスの影響により、バラエティー界でもリモート出演が激増している昨今。慣れない自宅からの中継で爪痕を残すにはどうしたらよいのかを考える今回。実力派芸人でも正解が分からず、いまだ手探り状態が続く中、ゲストの伊集院光、AKB48・横山由依、ニューヨーク、納言が実際に自宅や事務所などからリモート出演で参加する。

一方のレギュラー陣、オードリー・若林正恭、平成ノブシコブシ・吉村崇、ハライチ・澤部佑、アルコ&ピースらがいるスタジオにも特設リモートブースを設置し、リモート出演での笑いの取り方、盛り上げ方を一緒に考えていく。

まずは「アイツ最近何してる? リモート近況報告」と題し、納言の2人が「最近、自宅で何をしている?」というフリに対して笑いを取ることができるかチャレンジ。薄幸が自宅リポートに臨んだところ、洗濯物が映り込むハプニングが。さらに、愛する〇〇〇を使ったアートを披露し、意外にも大好評という展開に。一方、相方の安部紀克は最近始めたという、ある楽器を自信満々に演奏するが…!?

また、自宅からリモート出演の横山が「ちょっと(自宅)見せて!」というスタジオからの声に応えて、部屋の様子をチラ見せすると「めっちゃ生活感ある!!」と一同大興奮。若林も思わず「……正直、めっちゃよかった(笑)」とつぶやくほどの光景とは?

そして地上波放送直後の深夜0:45から、ABEMAでは「しくじりクラシック」として2016年9月に大反響を巻き起こしたさらば青春の光の授業をプレーバック。「事務所を勝手に辞めて業界から“さらば”しかけてる先生」として教壇に立った、伝説の授業を振り返る。さらに、“リモート番組で爪痕を残すを考える”の第3弾も。

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