「森の民話茶屋」再開 感染防止策で屋外席設置 大玉

©株式会社福島民報社

手作りのお膳を楽しむ来店者

 民話語りと地元産食材を使った料理が楽しめる大玉村玉井字前ケ岳の「森の民話茶屋」は六日、休業期間を終えて再オープンした。今年で二十周年を迎えた。

 例年は四月に冬季休業を終えるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。感染防止のためアルコール消毒や屋外席設置などの対策を取っている。茶屋前で関係者によるセレモニーを行った後、昼前に開店した。村内外から訪れた家族連れらが地元産の野菜やコメなどを使用した「森の民話茶屋お膳」(税込み千円)や安達太良山の伏流水を使ったコーヒー(同三百円)を楽しみ、店主の後藤みづほさんの民話に耳を傾けた。

 営業は十一月末までの土日祝日。時間は午前十時半から午後二時半まで。十二人以上の団体予約があれば平日営業も行う。