諫早市が協力隊初募集 30日まで 地域の魅力発掘に期待

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 長崎県諫早市は、都市部に住む人が移り住み、地域の魅力を発信する「地域おこし協力隊」を募集している。同市が協力隊を募集するのは初めて。移住・定住希望者への情報提供やイベント企画、相談を担う。市地域づくり推進課は「県外の人の目線で町の魅力を発掘し、新しい風を吹き込んでほしい」と期待を寄せる。
 同制度は2009年度に創設。人口減少が進む自治体が隊員を募り、地域活性化に取り組む仕組み。県内では昨年6月現在、15市町で63人が活動していた。
 諫早市の協力隊は20歳以上、40歳未満が対象。東京、中部、関西の3大都市圏か政令指定都市の都市地域に暮らす人で、諫早市に移住後、9月1日付で市の会計年度任用職員に採用する。期間は来年3月末までだが、最長3年の延長可能。報酬は月約22万円。
 応募は6月30日までに所定の用紙に必要事項を記入し、市地域づくり推進課へ郵送(当日消印有効)か持参する。書類による第1次選考を経て、面接試験があり、8月初めに決定。同課(電0957.22.2476)。