エミレーツ航空、新たに16都市への運航再開 6月15日から

エミレーツ航空は6月15日から、新たに16都市への運航を再開する。

アラブ首長国連邦(UAE)政府が乗り継ぎに関する制限措置を解除することを受け、就航都市を拡大する。ドバイでの乗り継ぎを通して、アジア太平洋地域、欧州、南北アメリカ大陸間での、安全かつ効率的な移動を提供するとしている。

新たに運航を再開するのは、ドバイ発着バーレーン、マンチェスター、チューリッヒ、ウィーン、アムステルダム、コペンハーゲン、ダブリン、ニューヨーク、ソウル/仁川、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、台北/桃園、香港、パース、ブリスベン線。すでに予約を受け付けている。

今回の決定を経て、エミレーツ航空は、すでに運航を再開しているロンドン/ヒースロー、フランクフルト、パリ、ミラノ、マドリード、シカゴ、トロント、シドニー、メルボルン線、6月11日から再開するマニラ線と合わせて、就航地を29都市に拡大する。

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