中学生にAIで回答、学科紹介 宮崎商3年生開発へ

宮崎商業高を志望する中学生向けのチャットボットの開発に取り組んでいる同校の生徒たち

 宮崎市・宮崎商業高(門田誠校長、830人)の3年生15人が、入学希望の中学生らに同校の4学科の特徴を紹介する自動応答プログラム(チャットボット)の開発に取り組んでいる。県内の高校では初の取り組みで、7月から同校のホームページ(HP)で運用を開始する。

© 株式会社宮崎日日新聞社