交付金なし可能性認識 宮崎市エアコン整備

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 宮崎市教委が計画している市立小学校のエアコン整備事業を巡り、市教委が文部科学省に実際と異なる事業計画を提出して交付金の一部が受け取れなくなっている問題で、市教委が同省に事業計画を申請した昨年6月の段階で、交付金を受け取れなくなる可能性があることを認識していたことが8日、分かった。同日開いた市議会全員協議会で市教委の迫田繁教育局長が説明した。会計検査院から虚偽と指摘される恐れがあることを議員から追及されると、市教委は「市側にも責めを負うべき部分はある」と落ち度を認めた。