ドローンで水田確認 高鍋農高、農機具メーカーと実習

水田の上をデモ飛行するドローンを見学した高鍋農業高生ら

 高鍋町・高鍋農業高(奥平博徳校長、344人)の水田農場で2日、小型無人機「ドローン」を使った実習があった。フードビジネス科の3年生27人が、作物の生育状況を確認するための特殊なカメラを搭載し、水田の上をデモ飛行するドローンを見学。最先端技術を活用した農業を学んだ。

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