ディズニー初の公式アカペラ・グループ“ディカペラ”日本限定アルバム発売、サポーターに平原綾香

ディズニー初の公式アカペラ・グループ、ディカペラが、日本限定アルバム『オール・イアーズ』を本日6月10日に発売した。また、 2019年公開のディズニー映画『メリー ・ポピンズ リターンズ』にて、日本版エンドソング「幸せのありか」などを担当した平原綾香が、ディカペラの魅力を伝えるサポートリーダーに就任することが決定した。

平原は、「力作だし、愛がいっぱい込められていて、聴いているだけで元気になれる、泣ける、一緒に歌いたくなる、踊りたくなる…そんな音楽の大切ないい部分が全部詰まっているのがこのディカペラのアルバムだと思います。」とディカペラの魅力について語っている。

メンバー自ら選曲もしたという『オール・イアーズ』。「スピーチレス~心の声(アラジン)」や「イントゥ・ジ・アンノウン(アナと雪の女王2)」などの近年の映画作品の楽曲から、メンバー自身も大好きと語る「アイ・トゥ・アイ(グーフィー・ムービー/ホリデーは最高!!)」や「みんなネコになりたいのさ(おしゃれキャット)」などのクラシックな作品の楽曲が収録されている。

なお、ディカペラのイントロダクションムービーが本日公開され、メンバーからのコメントも到着している。

アントニオ・フェルナンデス(ボイス・パーカッション)

新作『オール・イアーズ』で僕が一番好きな曲は『グーフィー・ムービー/ホリデーは最高‼︎』の「アイ・トゥ・アイ」だ。思わず踊ったり、歌いだしたくなる、楽しい曲だ。

ジョー・サントーニ(ベース)

『オール・イアーズ』は最高のアルバムに仕上がった。僕たちの歌声を最大限に生かしたこだわりのアレンジを是非みんなにも聴いてほしい。全ての曲が僕たちの血と汗の結晶だ。

カレン・ケリー(メゾソプラノ)

このアルバムは私にとって、とても思い入れのある大切な作品なの。だって私が一番好きな究極のディズニー・ソングがいくつも収録されているから。ぜひ、私達の新しい音楽を気に入ってもらえますように!

ケリー・デニス・テイラー(アルト)

新作『オール・イアーズ』をみんなに聴いて貰うのが楽しみです。ディカペラに入って初めてのアルバムなので私にとっても特別な作品なの。

モーガン・キーン(ソプラノ)

私たちの新作『オール・イアーズ』を早くみんなにも聴いて貰いたいです。このアルバムを聴けば、きっと感情のジェットコースターに乗っているような気分になれること間違いなしよ!

オーランド・ディクソン(バリトン)

アルバム製作のハイライトは新しい曲に挑戦したことで、みんなで力を合わせ工夫しながら作ることができたことだ。みんなにも気に入って貰えると嬉しいよ。

RJ・ウェスナー

みんなが大好きなディズニーの名曲が満載で、僕たちならではのアレンジで歌っていて、みんなでアイディアを出し合って楽しく作った作品だ。

■リリース情報

ディカペラ『オール・イアーズ』

2020年6月10日(水)発売予定 / デジタル配信スタート

アーティスト名:ディカペラ / 品番:UWCD-1079

<歌詞・対訳付> ¥2,500(+税)

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特典:

早期購入者特典:CDジャケット柄ステッカー(120mm×120mm)

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