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ベッキーや東出昌大を超える“文春砲”の衝撃…そう囁かれる「一大不倫スキャンダル」が発覚しました。
6月11日に発売される『週刊文春』に先んじて、6月10日、「文春オンライン」が、アンジャッシュの渡部建(47)が「複数女性との不倫を認めた」と報じました。
この一大不倫スキャンダルをつかんで取材を進めていた『週刊文春』が、最後の仕上げとばかりに渡部さんに直接取材を申し込んだところ、6月9日、渡部さんが所属事務所の人力舎を通じて、事実関係を認めて次のようにコメントしたと伝えました。
「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ありませんでした」
まさに “全面降伏”といったカタチですが、渡部さんと事務所は、この発表の前にすでに、出演するテレビ番組をすべて降板することを伝えていました。
その番組は『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『王様のブランチ』(TBS)を始めとして、NHKを含むすべての地上波各局でレギュラー8本に及んでいます。
それだけ、売れっ子タレントだったことの証明ですが、その人気の要因の一つとして、日本一の美人妻と称される女優の佐々木希さん(32)との結婚(2017年)にあったことは否めません。
グルメやスポーツ、映画など、数多のジャンルに詳しく重宝がられてはいましたが、佐々木さんとの結婚によって一気に「メジャー感」が出て、MCの仕事も次々と舞い込んだとも言われています。
そこにきてこの「不倫」報道、しかも「複数の女性」との関係が暴露されたとあっては、「砂上の楼閣」のように、渡部さんが築き上げてきたキャリアが一気に崩れかねない事態です。
「佐々木希ちゃんがいるのになんで? 信じていただろうに可哀そう」
「東出よりひどい…子どもが1歳で一番大変な時に…のんちゃんが心配」
「視聴者までずっと騙されていた感じがする…もう二度と見たくない」
妻の佐々木さんが女性人気もあり、渡部さん自身の好感度も高かったことから、そのダメージは計り知れません。
ましてや、出演する番組の主なターゲットが「主婦層」とあっては目も当てられません。
「コロナ自粛で、家で過ごすようになって、主婦の大変さが改めて分かった」
そうコメントしたのは、他でもない渡部さん自身です。
主婦に取り入ろうとしていた「計算高さ」だけが浮き彫りになり、すべて“ブーメラン”として返ってきてしまいました。
さらに、この不倫スキャンダルをつかんだ『週刊文春』は、「文春オンライン」でこう最後に記しています。
<6月11日(木)発売の『週刊文春』では、不倫問題の詳細、直撃取材後に妻の佐々木が相手女性と交わした会話の内容など、写真ページを含め5ページにわたり報じる>
佐々木さんが相手女性と交わした会話…妻にとってこれほどの屈辱はあるでしょうか?
果たして渡部さんが“全面降伏”した本当の理由とは何なのか。
コロナ禍のピークは過ぎたようですが、この一大不倫スキャンダルが収束する先は全く見えません。(文◎編集部)