小池知事、再選出馬表明を見送り

都議会最終日、タイミング検討へ

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東京都議会閉会後、取材に応じる小池百合子知事=10日午後、都庁

 東京都の小池百合子知事は10日、会期末を迎えた都議会定例会で、任期満了に伴う今月18日告示、7月5日投開票の都知事選への再選出馬表明を見送った。都内の新型コロナウイルスへの対応を優先し、感染状況を見極めながら表明のタイミングを検討する見通し。

 定例会は新型コロナウイルス対策に充てる総額5832億円の追加補正予算を可決。小池氏は閉会後の報道陣の取材に「成立した予算をフルに活用し、経済の両立と第2波に備えたい」と述べ、出馬については態度を明らかにしなかった。

 小池氏に批判的な都議から提出されたカイロ大卒業の証明を求める決議案は否決された。