無料通話アプリ300万ダウンロード クアッドシステム

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アプリの画面イメージ

 ITベンチャー・クアッドシステム(富山市高田、金子雄一社長)のスマートフォン向け無料通話アプリ「スカイフォン」のダウンロード件数が延べ300万件を超えた。同社は、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が長引く中、非対面でコミュニケーションできるアプリの需要増が背景にあるとみている。

 同社によると、感染拡大が進んだ今年3月以降、1日平均のダウンロード件数は、前年同時期のほぼ2倍の約3500件で推移する。金子社長は、家庭の無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を利用すれば通信料を気にせず使えるメリットを挙げ「在宅勤務が広がり、仕事、プライベートの両方で気軽に連絡を取りたい人が増えているのではないか」と話した。

 スカイフォンは音声、ビデオ通話に対応する。利用者同士なら時間制限なく通話できる。2013年12月に提供を始め、ダウンロードは19年3月に延べ200万件を上回った。