【プレミアリーグ】ウォルコット、腹部の手術で4週間離脱…“マージーサイド・ダービー”欠場が決定的に

エバートンのイングランド代表FWセオ・ウォルコットは腹部の手術を受け復帰戦が欠場となった。

【プレミアリーグ】エバートンMF、今季だけで3度目の手術が決定…復帰は年明け以降が濃厚に

31歳ウォルコットはトレーニング後に腹部に違和感を覚え、月曜日に手術を敢行。練習復帰は4週間後の見込みとなり、21日に控えるリバプールとの“マージーサイド・ダービー”は欠場が濃厚となった。2018年1月に2000万ポンド(約27億円)でエバートンに加入したウォルコットは、コロナウイルスのパンデミックで中断となる前まで、今シーズン公式戦25試合に出場している。またエバートンは多く欠場者を抱えていて、先月末にはジャン・フィリップ=グバマンが今シーズン3度目の手術で長期離脱に。それでも軽い打撲を追っていたアンドレ・ゴメスは、来週にはトレーニングに復帰する予定だ。

ウォルコットが腹部の手術で4週間の離脱

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