「もちもち」「ふわふわ」「ネバネバ」を英語で言うと?食感を表す英単語3つ

毎週水・金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークするテンナイン・コミュニケーションとのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。金曜日は、今話題のニュースに関する英語表現をご紹介します♪

「もちもち」「ふわふわ」「ネバネバ」を英語で言うと?食感を表す英単語3つ

先週の記事では、「カリカリ」「サクサク」を表す英単語をご紹介しました。今週は、さらに3つの「食感」を表す英単語をピックアップしてお伝えします♪

chewy=もちもち

「もちもち」は英語では表しにくいですが、 “chewy” が一番近い表現です。“chewy” は「歯ごたえがある」という意味で、お餅やコシのあるうどん、グミ、ガムなど、弾力があり、もちもちした食べ物や噛み応えのある食べ物に対して使える表現です。

例)Udon in Kagawa is very famous for having chewy noodles.(=香川のうどんは麺がもちもちしていることでとても有名です)

fluffy=ふわふわ

綿あめやふわふわしたパンケーキなど、柔らかくふわっとした食感に対して使える言葉です。

例)Mix the butter and sugar until fluffy.(=ふわふわになるまでバターと砂糖を混ぜてください)

sticky=ネバネバ、ベトベト

納豆やオクラ、お餅などの粘り気のある食感を表す単語です。

例)Natto is sticky, so some people don’t like it.(=納豆はねばねばしているので、好きじゃない人もいます)

先週ご紹介した “crispy”(=サクサク、パリパリ)、“crunchy”(=カリカリ、バリバリ)も同じですが、食感を表す表現には「短い単語」が多く、覚えやすいと思います。

「もちもち」「ふわふわ」など、食感が印象的な料理に出会ったとき、「英語で食レポ」する習慣をつけてみては!?

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