南野拓実が所属するリバプールが11日、本拠地アンフィールドでブラックバーンと親善試合を行った。
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プレミアリーグ再開に向け調整を続けるリバプールは、開始10分にサディオ・マネが先制に成功すると、後半に入ってナビ・ケイタが追加点をゲット。さらにマネのお膳立てから、南野が好調をアピールする3得点目を挙げた。最終スコア6-0でブラックバーンに大勝し、エバートンとのダービーに弾みをつけたリバプール。ユルゲン・クロップ監督は「ただの練習試合ではなく、私たちにとって重要なテストだった」と語った。
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「小さな問題がいくつかあったね。だがそれでいいんだ。最初から本当に良かったよ。サイドの深い位置で勝負ができたしこのようなプレーに慣れていなかなければならない。カウンタープレスは素晴らしくゴールもよかったし、いい午後になったよ。ブラックバーンはここまで来てくれたことに本当に感謝したい」。