清野菜名×横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」Blu-ray&DVD発売 。合計145分の特典映像を収録! 公式SNSでPVも公開!!

日本テレビ系で今年1月期に放送された連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のBlu-ray&DVDが、7月22日に発売。清野菜名と横浜流星のアクションシーン満載のメーキングやチェインストーリーなど合計145分の特典映像や、特製ブックレットとポストカードセットの封入特典が収められている。また、メーキング映像が一部含まれているPVが、公式SNS(公式Twitter https://twitter.com/shirokuro_drama /公式Instagram https://www.instagram.com/shirokuro_drama/)で公開された。

同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、“Mr.ノーコンプライアンス”からの依頼を受け、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな事件にシロクロをつけ、「闇に隠された真相」を大胆に暴いていくシニカルミステリー。大学で精神医学を学ぶ医学生の森島直輝が、“飼育員さん”となり、ミスパンダを生み出した理由は、8年前に父親を殺した人物への復讐(ふくしゅう)のため。2人がさまざまな事件の真相を暴いていく中で、直輝の父親の事件の謎、そして、ミスパンダの正体が明らかになっていく。

清野が演じるのは、囲碁棋士の川田レンと世間を騒がせるミスパンダという二つの顔を持つ女性。そして横浜が直輝に扮(ふん)している。また、飼育員さんに指令を出す謎の人物“Mr.ノーコンプライアンス”を佐藤二朗が演じるほか、山口紗弥加、要潤、白石聖、山崎樹範、椿鬼奴、升毅ら個性あふれるキャストが集結している。

さらに、清野と横浜が持ち前の身体能力を駆使して、見応えたっぷりのアクションシーンを披露。暴れまくるミスパンダとクールな飼育員さんという対照的な2人の“最凶バディ”が見せる華麗な格闘シーンが見どころだ。そして、主題歌には第62回グラミー賞において史上最年少で主要4部門受賞を含む5冠の快挙を達成したビリー・アイリッシュの「bad guy」が起用され、ドラマの世界観に深みを与えている。

特典映像は、メーキング映像をはじめ、放送当時期間限定で配信されていた“チェインストーリー”や各話ダイジェスト映像の“パンダちゃんねる”など、合わせて計145分と大充実の内容。中でも50分を超えるオリジナルメーキングは、共演者やスタッフもたじろぐほどの速さで横浜がパンチを繰り出すシーンや、横浜も感嘆する清野のアクロバティックな側宙シーンなど、清野と横浜の身体能力の高さが存分に発揮されるアクションシーン撮影の裏側が満載。また、横浜自らが印象に残っていると語る「直輝がけ」の撮影シーンや撮影の合間にくつろぐ清野のオフショット、出演者が動物のイラストに挑戦し、意外な才能を披露するコーナーなど、ファン必見の内容となっている。

【作品情報】

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

7月22日発売
Blu-ray BOX 26,400円+税(全10話・4枚組)
DVD-BOX 21,450円+税(全10話・6枚組)

囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。ある日、レンはアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪につるされた姿で発見されたというニュースを目にする。上坂をつるしたのは“ミスパンダ”の可能性が高かった。ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて、世間を騒がせる謎の人物。神出鬼没で自由奔放なミスパンダのニュースを見て、レンは自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。精神科医の門田明宏(山崎樹範)のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生の森島直輝(横浜流星)と会うこと。時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。

発売元:読売テレビエンタープライズ 販売元:TCエンタテインメント

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