「FAKE MOTION –卓球の王将–」ドラマ第2弾が始動!ONE N’ONLYらが出演

佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、北村匠海(DISH//)、草川拓弥(超特急)ら恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演した日本テレビのドラマ「FAKE MOTION –卓球の王将–」の第2弾となる、新ドラマの始動が発表された(開始日時未定)。

同作は、空前の卓球ブームで“卓球戦国時代”を迎えた20XX年の東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たちの“壮絶な戦いと挑戦”“熱い友情と絆”を描くスポーツ青春ドラマ。第2弾には、これまでのキャストに加え、次世代を担う注目のキャストから、ONE N’ONLYの草川直弥、関哲汰、山下永玖、上村謙信、高尾颯斗、沢村玲ら全員の出演が決定。また、9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONから、古川、ジャン海渡、田中洸希に続き、志村玲於が登場。さらに、「シーブリーズ」CMイメージキャラクターに抜てきされた注目俳優の宮世琉弥、デビューからまだ1年足らずのユニット・原因は自分にある。から吉澤要人に続き、大倉空人、杢代和人が新たに出演する。

物語の舞台は、勉強やけんかの強さではなく、卓球の強さで高校生同士の優劣を決める20XX年。トップの座をめぐり、激しい争いが繰り広げられていた東京で、恵比寿長門学園の勝利によりその戦いに終止符は打たれ、東京は一つになった。勝敗ランクによる支配から自由を取り戻した東京であったが、世は卓球戦国時代…。八王子勢が何者かに襲撃を受け、トップの近藤勇美(森崎ウィン)が潰された。難を逃れた土方歳鬼(板垣瑞生)は大切な仲間を救うため、かつてのライバルと共に立ち上がる決意を固め、新たなる戦いの幕が切って落とされる。

また、「FAKE MOTION」プロジェクトでは、新しいドラマの楽しみ方として「オンライン企画」を実施。 6月13・14日にはシーズン1となる前作ドラマを、キャストと一緒に見られる応援上映“オンラインファンミーティング”を開催。今回新たに発表された豪華キャストも参加する。そして7月には、シーズン1のアナザーストーリーを題材にした“オンライン舞台(朗読劇)”も実施予定だ。

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