三四郎・小宮、『有吉の壁』の過酷な舞台裏を語る「打ち合わせ通りにいかない」

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6月5日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。人気バラエティ番組「有吉の壁」(日本テレビ系・毎週水曜19時~)の舞台裏を明かした。

「有吉の壁」は、若手や中堅のお笑い芸人たちが、MC有吉弘行と佐藤栞里の進行のもと、様々なジャンルの“お笑いの壁”にチャレンジしていく、バラエティ番組。そんな「有吉の壁」の収録裏話を小宮が語った。

小宮:この前、としまえんで収録した放送があって。副音声で僕らが『こんなのありましたね』みたいな裏話をしてね。

相田:うん。

小宮:(としまえんの敷地内なら、どこでネタを披露しても構わないルールだから)打ち合わせ通りにいかないんだよね。打ち合わせして、いざ、現場に行ったら、同じ場所で他の人もやってる……みたいな。

相田:そうね。

小宮:他の人も待ち構えていて、色んなモノを仕込んでいて。僕らがやりたい場所があって、そこでライスさんと一緒にやろうかなと思っていた時に、競馬場のオッサンみたいな格好をした中川家の礼二さんが『お前ら、ここでやるの?』って(笑)。その場所でやりたかったんだろうね!

相田:ああ~。

小宮:それで、『あ、ごめんなさい』って言って譲ったりする。『まあ、この場所でやりたいなら良いよ』、『どうしましようか……』みたいなやり取りを、クリスチャン・ラッセンの格好をしたタイムマシーン3号の関さんが見ている。

相田:ははははは(笑)

小宮:そういうのもあったりして、楽しいんだけどね。今は“密”とかになるから、人が多すぎると難しいってなる。

相田:スタッフさんの人数もすごいもんね。各芸人に一人ずつ付くもんね。

小宮:そうそうそう。

相田:連絡とかが、あんまりうまくいかない時も。『ここを撮りたい』みたいなのがなかなかね。

小宮:結構、パニックになっちゃうもんね。最近は、そういう外ロケができないけども、スタジオネタとかはできるわけで。

相田:うん。

小宮:ブレイク芸人って企画で、エンタの神様を目指そうという子どもウケのするようなネタをしていく、みたいな。

相田:はいはいはい。

小宮:僕らも出たんだよね。その時、スタジオの袖に呼ばれるんだけど、一度に呼べないから、(ネタ順が)前後ぐらいの人と一緒に行くんだよね。『三四郎さん! タイムマシーン3号さん!』って呼ばれて、行って。タイムマシーン3号さんは、その前の週ぐらいに“鬼ギャルゾンビ”っていうネタで視聴者投票1位になっていたから。『すごいですね~』って山本さんに話しかけて。『鬼ギャルゾンビの人だ!って街中で声をかけられないですか?』って言ったら、『え!? なるわけないじゃん!』って、めちゃくちゃ冷たい。

相田:ははははは(笑)

小宮:『いやいや、あるでしょ! ゴールデン番組だし』って言ったら、『なるわけないよ。何? イジってるの?』みたいな感じだったのね。『だって、ただでさえ、有吉さんにハマってないもん』って。『え!? どうしたんですか?』って聞いたら、『ガッツリ、ラジオで面白くないって言われたもん』って。

相田:ははははは(笑)。

小宮:『え!? そのネタを今日はやるんですか?』って聞いたら、『今日は違うんだけどね』って。鬼ギャルゾンビじゃないんだけど、違うネタをやるらしくて。で、お互い頑張ろうみたいになって。

相田:違う格好をしてたね。

小宮:そうそう、違う格好をしてネタをやったんですけど。視聴者の方はね、面白いと思ったかもしれないんですけど、終わったあと、『ダメだこれ! クソほど有吉さんにハマらない』みたいな。すごい、すれっからし状態ね。それで、ネタが終わって、『帰りましょうか?』って山本さんに言ったら、『まだもう1個やるんだよ、ネタを』って。午前と午後に分かれてた。

相田:ああ~はいはいはい。

小宮:僕らは午前で。『まだやるんですか?』って聞いたら、『やるよ。午後は鬼ギャルゾンビをやらなきゃいけない。この(スベった)状態で。ハマってないからスベる前提で』って。見てる人は楽しみにしているけど、有吉さんにラジオで面白くないって言われてるから、まあ、そんな状態になるか……と思って。

相田:(有吉さんは)直属の先輩だからな、しかも。

小宮:『前の週も、その前の週も面白くないって言われてんだから』って。『俺だって、あの格好をするのは、なかなか嫌だよ』って。

相田:ははははは(笑)

小宮:『そうなんですね……。じゃあ、帰らないんですね』って言ったら、『でも、一回抜けるわ』って、関さんと山本さんで、ビッグスクーターに乗って、一緒に出掛けて行った。『めちゃくちゃ仲が良いじゃん』と思った。

人気バラエティ番組のシビアな舞台裏を語った小宮。タイムマシーン3号がバイクで一緒に移動する程、仲が良いと明かすと、それを知らなかった相田は驚いていた。