"無人駅"なのに…「知らない人が寝ている」旧事務室に侵入し御用 36歳男"金が無くて" JR落部駅

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正当な理由がないのにJR北海道の無人駅構内の「旧駅事務室」内に侵入したとして、36歳の男が逮捕されました。

建造物侵入の現行犯で逮捕されたのは、自称・住所不定無職の36歳の男です。

警察によりますと男は6月12日午前7時50分ごろ、正当な理由がないのに八雲町落部にあるJR北海道「落部駅」構内の旧駅事務室に侵入しました。

午前7時45分ごろ、駅を清掃していた女性から「知らない人が駅で寝ている」と近くの交番に通報があり発覚。

警察官が到着した時、旧事務室内に男がいたためその場で逮捕したということです。

調べに対し男は、「定まった場所に住んでおらず、場所を転々としている」と供述し、「金がなくて泊まるところもなく、駅に入って寝ていた」と容疑を認めています。

JR北海道によりますと、「落部駅」は2019年10月から無人駅になっていて、男が侵入していた場所はかつて駅員が切符を売る場所として使用されていて、現在は施錠されていました。

警察は男の侵入方法や動機などをさらに詳しく調べる方針です。