SKE48の松井珠理奈＆須田亜香里、久々のゴールデンコンビがイントロ曲紹介で白熱バトルを展開！

SKE48チームSの松井珠理奈と、チームEの須田亜香里が、東海ラジオ『SKE48♡1＋1は2じゃないよ！』（月～金21:30～21:40）6月11日(木)のパーソナリティを務めた。この番組がスタートしたのが2010年11月、そして、記念すべき2,500回を迎えて、久しぶりのゴールデンコンビの出演が実現した。

番組では、SKE48のメンバーが、1対1のガチンコトークバトルを繰り広げている。この日、松井と須田とのバトルテーマは「SKE48の曲が書かれたカード、ある言葉が書かれたカード、それぞれを引いて、その曲のイントロ紹介を、その言葉を入れて行う」というもの。

松井が曲目カードを引き、須田が言葉カードを引いた結果「12月のクリスマス」のイントロ紹介を「そろばん」という言葉を入れて行うことに決まった。題して「即興DJパフォーマンス対決！」そのバトルは、2年前、ナゴヤドームで行われ、松井が1位、須田が2位となったAKB48世界選抜総選挙の曲「センチメンタルトレイン」を聴いた後で展開された。

曲の間、考える時間があったとはいえ、ついつい踊ってしまっていて、まさに即興状態でのイントロ曲紹介、先攻は須田。須田のコメントは「この曲は、SKE48が12月に出した、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん、サビで飛んでいる曲。これはまさに、そろばんが弾かれているときの様子と似ていますねえ、どうぞ！」

これに対し松井は「今は6月、この曲は、何月だったかなあ。そろばんで数えてみる。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、というわけで、12月のカンガルーです。みなさん、楽しんで聴いてください、どうぞ！」。そろばんという言葉から、須田は「弾ける」松井は「数える」とイメージを膨らませ、両者ともになかなかの即興DJ力を発揮した。2,500回の記念放送にふさわしい白熱のバトルとなった。

DJ.AKARIか、DJ.JYURINAか、どちらの勝ちか？リスナーからの10点満点の採点を募集して決めることになった。また、番組では、放送2,500回を記念し、今週各曜日でキーワードを発表している。プレゼントは、今週出演したメンバー全員の直筆サイン入り期間限定ステッカー。12日の放送は、井上瑠夏と熊崎晴香が出演する。

※放送情報は変更となる場合があります。