キレイなヒュンダイ ツーソンが走る!
スポンサーだからピカピカ…?
アメリカが舞台の「ウォーキング・デッド」ではフォードやダッジ、シボレーなどのアメ車を中心に、様々なメーカーの車が主人公たちの足として活躍します。荒廃した世界観を演出するためか、はたまた先進モデルは電子機器がやられると動かないのか、その多くはやや年代物の武骨なモデル。当然埃まみれの野ざらしで、どれもこれもかわいそうなくらい汚い…。
…と思いきや、あったあった、現代的でキレイな車! 韓国人青年のグレンが乗るヒュンダイのツーソンというSUVで、薄い緑という色まで判別できるほど毎回ピカピカ。米国ヒュンダイがスポンサーということもあり、おとりや炎上、ゾンビ輸送などの汚れ仕事を免れ、人が乗るという車本来の姿を思い出させてくれました。