リモートでサッカーを応援

無観客でも声援響く

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練習試合で2得点した磐田の小川航(右)=ヤマハスタジアム(ジュビロ磐田提供)

 J2磐田とJ3沼津の練習試合が行われたヤマハスタジアムで13日、自宅などで中継を見ながら現場に声援を届ける新技術「リモート(遠隔)応援システム」の実証実験が行われた。生配信された試合と連携して行う公開実験は初めて。無観客の競技場で、サポーターがいるかのような応援歌や手拍子の音が響いた。

 専用アプリで「歓声」や「拍手」のボタンを押すと、競技場に設置されたスピーカーから音が流れる。ゴール後はひときわ大きい歓声が流れた。2得点した磐田の小川航は「歓声があるとないでは全く別。最後の一歩が出たり、最後まで走るのにつながるので素晴らしいシステム」と好意的に話した。