ブンデスリーガ第31節が13日に開催され、大迫勇也所属のヴェルダー・ブレーメンがパーダーボルンと対戦。長谷部誠や鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはヘルタ・ベルリンの敵地に乗り込んだ。
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パーダーボルン vs ヴェルダー・ブレーメン
残留目指すブレーメンは、20分にダフィ・クラーセンのヘディング弾で先制点をゲット。すると34分に、味方のシュートのこぼれ球に反応した大迫が右足で押し込む。昨年11月以来のゴールを決めて、ブレーメンがリードを広げる。その後も得点を重ねたブレーメンは、試合終了間際にニクラス・フュルクルクがダメ押し弾を挙げて勝負あり。大量5ゴールで貴重な勝ち点3を獲得した。
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ヘルタ・ベルリン vs アイントラハト・フランクフルト
クシシュトフ・ピオンテクに失点を喫して1点ビハインドとなったフランクフルトは、51分にバス・ドストが押し込み同点に追いつく。勢い付いたフランクフルトは62分、ドリブルを仕掛けた鎌田が3人のDFを華麗に交わしてラストパスを供給。アンドレ・シウバが沈め逆転に成功する。その後もフランクフルトが畳み掛け、最終スコア4-1で試合終了。鎌田の活躍が光り逆転劇を飾った。
