茨城県内ミュージシャンら支援ソング公開、寄付募る 新型コロナで苦境の音楽スペース救え

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支援ソング「またライブハウスで」の音楽動画の一場面

新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境に立たされているライブハウスなどの音楽スペースを助けようと、大手レコード会社に属さない国内のインディーズ(自主制作)ミュージシャンらが、インターネットを使った支援活動を展開している。32組が参加した支援ソング「またライブハウスで」の音楽動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」で無料公開するとともに、寄付を募っている。

支援するのは全国のライブハウス、ライブバーなどの音楽スペース計109カ所。県内ではドライブイン丸勝(日立市)、MAPLE CAFE(同)、BAKUBAKUDINING 和’S(ひたちなか市)、横道屋(同)の4カ所が対象になっている。

寄付は、曲を聴いた人が自分で決めた金額を入れる「投げ銭」方式。「またライブハウスでプロジェクト」のホームページにアクセスし、500円、千円、2千円、3千円、5千円、1万円の6種類から金額を選び、コンビニ決済かクレジットカード決済のどちらかで送る。国内7地域から自分が支援したい音楽スペースのあるエリアを選択して送ることができる。

支援ソングは、作詞作曲をタマキングさんと聞間拓(ききまたく)さんが担当。レコーディングには本県在住のミュージシャン、谷井大介さんと男女2人組ユニット「日々かりめろ」も参加。5月11日から公開している。

谷井さんは「僕たちを育ててくれたライブハウスを助けたい。その気持ちが、まっすぐに乗っている曲なので、広まってくれるとうれしい。まずは動画を見て、曲を聴いてほしい」と呼び掛けている。

曲の視聴や寄付へのアクセスは、プロジェクトホームページhttps://www.tamataku.info/mata-livehouse-de-pj/