【新型コロナ】聴診器と血圧計 市立病院に寄贈 三浦

マスク(イメージ)

 三浦ロータリークラブ(鈴木正孝会長)は10日までに三浦市立病院に聴診器と血圧計を寄贈した。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと事業費から約50万円を捻出し、病院側の要望に応じており、4月にはマスク1万枚を寄贈、今後も滅菌器の寄贈などを予定する。

 同病院は「コロナ感染疑いに限らず、市民の健康を守るためにいち早く疾患を見つけ、治療につなげていきたい」と感謝した。

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