狂犬病発症の男性死亡

フィリピンで感染、愛知

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 愛知県豊橋市は15日、フィリピンから来日後に狂犬病を発症し、同市内の病院に入院していた外国籍の30代男性が13日に死亡したと発表した。昨年9月ごろにフィリピンで犬にかまれ、感染したとみられていた。

 豊橋市によると、男性は2月に就労のため来日し、5月中旬から足首や腰の痛み、水を怖がるなどの症状を訴えていた。国立感染症研究所の検査で、22日に狂犬病への感染を確認した。

 国内では2006年にフィリピンで犬にかまれた日本人男性2人が帰国後に発症し、いずれも死亡した。