『婚活できない私たち』30歳モテ女優「100%愛されたい」意外な恋愛観に好意を寄せる会社経営者の心境に変化?

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が、オリジナル婚活リアリティーショー最新作『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』の第3話を、2020年6月13日(土)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送した。

『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』は、結婚前提で運命の相手を見つけたい男女が、オンライン上で繰り広げる婚活の模様をお届けする婚活リアリティーショー。とあるビデオ通話のトークルームに招待された初めて出会う男女12名が、オンライン上での会話を繰り返しながら5日間に及ぶ婚活を行る。しかし、1日の終わりに“明日も会いたい人”を選び、誰にも選ばれなかった1名はトークルームからDELETE(消去)されてしまう。“選ばれなければ即終了”という崖っぷちの状況の中、はたしてオンライン上でも運命の人に出会えることはできるのか?オンライン婚活だからこそ垣間見える婚活テクニックにも注目だ。

このたび放送した第3話では、婚活見届け人を務めるJOY、重盛さと美、ダレノガレ明美と共に、男女10人の波乱の恋模様を見守った。

■経営者目線で鋭い指摘のダレノガレ「社長さんって会社のこともすごく考えないといけないから『その子、その子!』ってなれない」

迷いの3日目、それぞれが結婚生活をイメージしたパジャマ姿で入室すると、今回は男性陣による「Tシャツ早たたみ対決」を実施。3枚のTシャツを1番早くたためた男性が、気になる女性と2人きりのディナーを楽しめるとだけあって対決は大盛り上がり。そして、断トツの速さで勝利した城前えいとさん(24歳/格闘家)は、「対決前にお手本の先生をやってくれた」という理由から丹羽さえさん(30歳/女優)をディナーに誘いました。一方、同じく丹羽さんに好意を寄せる林みちのりさん(32歳/会社経営)は、惜しくも2位という結果に「ダメですか?ディナー誘えるの2人はダメですかね?」と悔しい表情を見せた。

パジャマから正装に着替えた2人のディナーが始まると、丹羽さんの「付き合うと頻繁に会いたいタイプ?」「恋人の前ではどんな感じ?」という質問に丁寧に答える城前さん。さらに、お互いの結婚観を語り合い丹羽さんは画面越しでの距離は近くも物理的な距離の遠さに「遠いよね…」と思わずつぶやき寂しさを募らせる様子を見せた。

一方、惜しくも勝利を逃した林さんが、この日の後半に丹羽さんを抜け駆け2ショットに誘うと、2人はお互いの理想の相手像について語り合う。そして、「付き合ったらお互いある程度自由に、あまり縛られたくない」と話す林さんに対し、丹羽さんが「私は100%愛されたい。常に私を見てくれて『さえちゃん、さえちゃん』って言ってくれる人じゃないと、安心して好きになれない」と返答。ここで2人の恋愛観が露呈すると、その後のインタビューで林さんは、「なんか一方的な感じがした。『私だけを愛してよ』みたいな感じがして、お互いに愛し合う感じじゃなかった。そういう点で言うと、どうしても中川さんの顔が浮かんで、僕は『そっちの方がいいのかな?』って思った」と丹羽さんとの恋愛観の不一致から、心境の変化を語った。

これを受け、ダレノガレさんが「社長さんって従業員のことも養っていかないといけない。もちろんその子も大事だけど、会社のこともすごく考えないといけないから『その子、その子!』ってなれない」と、経営者の目線で見解を述べると、JOYさんも「そうだね。だから“100%私だけを見てほしい女子”はちょっと難しいかもね」と同調しました。

こうして怒涛の展開となった3日目も終了し、最後に訪れた運命の選択「Love or Delete」。この日去ることになってしまったのは一体誰…!?大きく動き始めた恋の行方と、最後の投票結果は「ABEMAビデオ」見ることが出来る。

■ABEMA『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』 番組概要

放送チャンネル:ABEMA SPECIAL

第3話URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DjSJBywzxv16LF

番組URL:

※提供画像(C)AbemaTV, Inc.

© 株式会社ジェイプレス社