セの東西集中開催は7月下旬、パの同一カード6連戦は8月下旬に解消…全試合日程発表

セ・パ両リーグの未発表だった日程が発表された

NPBはセ・パ両リーグの全試合日程を発表、パCSは11月14日から

日本野球機構(NPB)は15日、19日に開幕するセ・パ両リーグの全試合日程を発表した。両リーグとも1球団あたりの試合数は、リーグ内24回戦総当たりの120試合となる。

セ・リーグは首都圏で開催した後に西日本で試合する東西集中開催方式を開幕から採用。7月28日から解除される。週6試合がベースで、雨天中止などによる予備日は6月22日から設定された。レギュラーシーズン最終戦は11月7日の巨人・ヤクルト戦(東京ドーム)となっている。

パ・リーグは開幕3連戦後に同一カード6連戦を組んでいるが、8月25日からは1カード3連戦をベースとした日程に。レギュラーシーズン最終戦は11月6日のオリックス・日本ハム戦(球場未定)となっている。

またクライマックスシリーズはセ・リーグは行わず、パ・リーグはレギュラーシーズン1位と2位による対戦を11月14日から開催。アドバンテージ1勝を含む4試合制で行われる。(Full-Count編集部)

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