【新型コロナ】神奈川県高体連陸上、新人大会に3年生参加枠 総体出場機会失い特例措置

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 神奈川県高体連陸上専門部は16日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった県総体の代替大会は行わないとした上で、今秋の県新人大会地区予選会で3年生の参加枠を設けて実施することを発表した。

 新人大会は例年、1、2年生を対象に8月下旬から各地区予選会が始まる。今年は県総体、全国総体(インターハイ)の出場機会を失った3年生がオープン参加できる特例措置を取った。1、2年生 とは別に3年生のみが試技する部門を設け、成績は公認記録となる。

 通常、受験を控える3年生は夏を区切りに引退するケースが多いため、参加規模は予測できないという。同専門部の金沢健敏委員長は「9月開催ということで全ての3年生には当てはまらないかもしれないが、県のガイドラインを基に安全を優先した最善策。今まで積み上げてきた成果を大事にしてほしい」と説明した。