未来のために 地域の財産「中山間地域」を守ろう

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■中山間地域等直接支払制度とは
平地に比べて傾斜地が多いなど農業生産条件が不利な農地について、集落などが維持・管理していく協定をつくり、これに従って5年以上継続して農業生産活動などの作業が実施されることを条件に交付金が集落などに支払われる国の制度です。支払われた交付金は、共同で行う農業生産活動費や農地の耕作者への支払などに使用されます。

■令和元年度中山間地域等直接支払制度交付対象面積・交付金交付状況

交付金の単価:10a当たり(円)

※新館、阿原地区のみ8割単価

■令和元年度の取組状況
協定集落数が18集落、参加農業者は1,468人、交付金額は129,365千円でした(表参照)。

▽各集落において行われた主な共同取組活動
・水路や農道の管理
・農地管理(法面の点検・補修、病害虫対策など)
・周辺林地の草刈り
・景観作物の作付(花壇など)
・共同利用機械・施設の整備ほか

▽地域独自の取り組みとして行われた事業
・新館→体験学習(米)
・新屋→体験学習(さつまいも)
・沖館・広船・尾崎→ふらん病対策
・切明→鳥類の餌場確保
・唐竹・町居→りんご苗木配布
・小国→農産物加工・販売(直売所)
・金屋→体験観光農園(さくらんぼ)
・古懸→堆肥づくり
・相沢→河川敷の雑木伐採ほか