【プレミアリーグ】アーセナル退団を示唆したD・ルイス…アルテタ監督は契約延長を希望「重要なロールモデル」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ブラジル代表DFダビド・ルイスの契約延長を望んだ。

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33歳D・ルイスは2021年までアーセナルとの契約を残しているが、更新の意思はなくベンフィカ復帰を希望している。ただアルテタ監督はD・ルイスの代理人と話し合い、契約延長に合意する可能性は高いと主張。「ダビドには満足している。ここに置いておきたい」と語った。

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「私が就任して以来、ダビドは重要なロールモデルになっている。彼がピッチ上で生み出すものが好きだし、選手やクラブに与える影響力も好きだよ。コロナウイルスの流行で、用意していた計画がすべて変更になった。だがチームの善のために必要なことは分かっている。結果を出して最高のチャンスを得たい。

アルテタ監督はD・ルイス残留を望む

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