噂によると、AppleはWWDC 2020で、将来の同社製コンピューターに搭載される予定の新しいARMチップセットを発表すると言われています。Appleから発売される最初のARM版Macコンピューターは、少し前に製造終了となった12インチ MacBookという新しい噂もあります。
しかし、どうやらそれだけでは終わらないようです。Redditの投稿では、このラップトップに2019年で搭載が終了したと考えられていた悪名高いバタフライキーボードが再び戻ってくる、とまで言われています。詳しくない人もいると思いますが、Appleは数年前にバタフライキーボードを発表しました。
それは従来のMacBookシリーズと比較して薄型のキーボードになると考えられていましたが、残念なことにあらゆる種類の問題に悩まされていました。これにより、2019年後半の16インチMacBook Pro発売に伴い、Appleはこのキーボードを廃止しました。同社は、他のラップトップにも新しいキーボードを搭載するアップグレードを行いました。
だたし、Appleはそのキーボードをまだ諦めておらず、その改良と修正に取り組んでいるという噂を今年の5月から耳にしています。もしこの最新の噂が本当なら、12インチMacBookにそれが復活するのもあり得ます。確かなことはわかりませんが、これは実現して欲しくない噂の1つでしょう。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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