「日本作曲家協会音楽祭・2020」各賞受賞者決定 藤井香愛が日本作曲家協会音楽祭・奨励賞をデビュー3年目で初受賞

音楽芸術の振興と、アーティストの活動奨励を目的として毎年開催されている「日本作曲家協会音楽祭」が今年も10月5日(月)に東京都北区・北とぴあにて開催される。本音楽祭は「日本レコード大賞」と同じく日本作曲家協会が主催しており、賞の授与だけでなく趣向を凝らしたステージで毎年大いに盛り上がり、多くの注目を集める。

そんな「日本作曲家協会音楽祭・2020」の各賞受賞・出演歌手が決定し、今年4月22日に3rdシングル『その気もないくせに』を発売した、“令和の歌謡歌姫(ディーヴァ)” 藤井香愛が日本作曲家協会音楽祭・奨励賞 を受賞することが決定した。

デビュー3年目にしての初受賞に沸く藤井は以下の通りコメントを寄せている。

藤井香愛コメント

デビュー3年目で初めて頂ける賞なので、本当に嬉しく感激です!これからも、ますます精進して頑張って参ります。皆様応援の程、宜しくお願い致します。

「日本作曲家協会音楽祭・2020」各賞受賞・出演歌手

◇日本作曲家協会音楽祭・特別選奨
大川栄策(日本コロムビア) 香西かおり(ユニバーサルミュージック)

◇日本作曲家協会音楽祭・3賞
◉ベストカラオケ賞
水森かおり『瀬戸内 小豆島』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
◉ベストパフォーマンス賞(元有線大衆賞)
丘みどり 『五島恋椿』(キングレコード)
◉ロングヒット賞
竹島宏『月枕』(テイチクエンタテインメント)

◇日本作曲家協会音楽祭・奨励賞(50音順)
大石まどか(日本コロムビア) おかゆ(ビクターエンタテインメント)
中澤卓也(日本クラウン) 藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
HORIKEN(ユニバーサルミュージック)

◇ソングコンテストグランプリ表彰・発表
山川 豊 (ユニバーサルミュージック)

© チャンネル銀河(株)