「県と双方で調整する必要あったのでは」 名護市長、防衛局に疑義 辺野古新基地建設の設計変更申請の提出巡り

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辺野古新基地建設工事が再開した米軍キャンプシュワブ=12日午後2時28分、名護市辺野古(小型無人機で撮影)

 沖縄県名護市の渡具知武豊市長は17日の市議会6月定例会で、県が新型コロナウイルス感染拡大防止のため独自の緊急事態宣言を出した翌日に、沖縄防衛局が辺野古新基地建設に伴う設計変更の承認申請書を提出したことに、疑義を呈した。

 渡具知市長は変更承認申請の提出時期について「沖縄防衛局において判断されたものであると考えている」との認識を表明。その上で「いわゆるコロナ禍と言われるような状況下においては、申請時期について県と沖縄防衛局双方で調整を図る必要があったのではないか」と述べた。

 石嶺康政氏の一般質問に答えた。