微量のウイルス残っていたか

再び陽性となった津の50代女性

©三重テレビ放送

三重県内で55日ぶりに新型コロナウイルスの陽性が確認されました。

今年4月に感染が確認されていた津市に住む50代の女性介護士が18日、再びPCR検査で陽性となりました。

陽性が確認されたのは、津市内の特別養護老人ホームに勤める津市在住の50代の女性で、4月11日に感染が確認された名古屋市内の会社に勤める60代の男性会社員と同居する妻です。

女性は、4月14日に感染が確認され入院していましたが、PCR検査で2回陰性が確認されたため、5月13日に退院しました。

2週間自宅待機した後も自宅で静養を続け、6月11日から職場に復帰し16日までの5日間、勤務していました。

三重県によりますと、女性は11日から息切れや動悸などがあったことから、17日に県内の医療機関を受診し、18日に陽性が確認されました。

県では、女性が先月退院した時に微量のウイルスが体内に残っていた可能性が高いとみています。

また、女性の接触者は同居する夫と職場の職員、入所者などあわせて50人ほどいるとみて、早急にPCR検査を進めることにしています。

女性のPCR検査で検出されたウイルスの量は少なく、周囲に感染させる可能性は極めて低いということです。

県内の感染者は延べ46人となりました。