無観客試合でスタンドには人型ロボット「Pepper」を配置
■ソフトバンク 2-1 ロッテ(19日・PayPayドーム)
プロ野球は19日、各地で開幕戦が行われた。全試合が無観客で行われ、各チームは球場で様々な試みを行い、その中で3年ぶりのパ・リーグ制覇を目指すソフトバンクの“応援企画”が不気味すぎると話題になっている。
各チームは7回の攻撃前に応援歌が流れファンも大声援を送るが、今年は無観客のためスタンドは無人。だが、ソフトバンクは右翼スタンドに人型ロボット「Pepper」を配置し、この「Pepper」たちが応援歌に合わせて、一糸乱れぬダンスを披露した。
恒例となった「いざゆけ若鷹軍団」が流れると、「Pepper」たちは曲に合わせて両手を広げるなどして華麗なダンスを披露。この様子を「パーソル パ・リーグTV Lite」の公式ツイッターが動画で紹介すると、ファンからは「人類乗っ取られたのか?」「こわいわw」「こええw」「怖いw」「そう来たか!」と、斬新な応援方法に驚きの声を上げていた。
【動画】5人の人型ロボット「Pepper」が一糸乱れぬダンス? ファンに戦慄が走った実際の映像
#Pepperダンス中 (部) #sbhawks https://t.co/rYdJuqRxbg pic.twitter.com/Gy3lN9yI02
— パ・リーグ.com Lite / パーソル パ・リーグTV Lite (@PLcom_lite) June 19, 2020
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(Full-Count編集部)