規格外野菜、お得に 食品ロス対策で熊本市の書店

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ニンジンの詰め放題に挑戦する親子連れ=熊本市中央区

 新型コロナウイルスの影響による飲食店の営業縮小のあおりを受けたり、規格外で出荷できなかったりして廃棄されかねない野菜を格安で販売するイベントが20日、熊本市中央区安政町の「蔦屋書店熊本三年坂」で開かれた。

 同店を経営する「ニューコ・ワン」と食品ロス対策に取り組む「Day1」(いずれも同市)が初めて実施。市近郊などの農家が栽培したタマネギやミニトマト、卵などを販売した。

 ニンジンと安納芋の詰め放題に挑戦した同市東区の小学2年、高田桂誠君は「ニンジンは生か漬物で食べたい。スムージーも飲みたいな」と話していた。

 両社は来月以降、市内各地の店舗で同様の販売会を開く計画。(山口尚久)