ヤクルトの奥川が2軍でデビュー

自己最速タイの154キロ

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イースタン・リーグの西武との開幕戦に先発し、1回無失点と好投したヤクルト・奥川=戸田球場(球団提供)

 ヤクルトのドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手が20日、イースタン・リーグの西武との開幕戦(戸田)に先発して対外試合にデビューし、1回を三者凡退で2三振を奪った。直球は石川・星稜高時代の最速に並ぶ154キロを2度マークし「ゾーンで勝負するということを心掛けた。良かったと思う」と振り返った。

 最初の打者への初球、外角高めの直球でいきなり154キロを出して空振りを奪うと、5球目の速球で遊飛に打ち取り、笑みがこぼれた。次打者は内角速球で見逃し三振に、3人目は154キロの速球で空振りを奪って追い込み、最後も速球で空振り三振に仕留めた。