Ubergizmo Japanをよく読んでくれている読者の方ならご存知だと思いますが、Ubergizmo Japanはゲーム系の話題も多く掲載しています。それは、本家Ubergizmoのファウンダーが元ゲーム開発者だから、です。なので、ゲーム(特に家庭用ゲーム機)の話題は欠かさずに取り上げています。
今週1位になったのは、ゲームファン待望のソニーの新しい家庭用ゲーム機「Play Station 5」が発表された、というもの。その他にも、3位「勝つのはPS5？ アナリストが予測した次世代ゲーム機の勝者とは」、5位「PS5の価格は399ユーロから？ フランスのアマゾンで目撃される」、7位「Xbox Series XとPlayStation 5、今年はどっちを買う？」と、4本のプレステ5関連の記事がランクインしています。それだけ注目されている、ということでしょう。
今年1月のCES 2020で「ロゴだけが発表」されたプレステ5ですが、そこから5ヶ月経ってようやくの正式発表。まだ価格すらわかりませんが(399ユーロからというウワサはありますが)、どんなタイトルがローンチに揃ってくるか、楽しみですね。発表の内容は記事を見てください。
それでは今回のランキングをどうぞ。
1位：ソニーがプレステ5を正式に発表！
かねてよりSonyは、彼らがPS5の開発に取り組んでいると認め、新しいDualSenseコントローラーの存在も明らかにしてきましたが、ゲーム機本体のデザインや更なる詳細については公表してきませんでした。しかし、このゲーム機を熱く待ちわびている人々に、ようやくそれをお見せ出来そうです。»続きを読む
2位：YouTube、ピリオド(.)を追加するだけで広告が消えるバグが話題に
YouTubeの広告を動画の最初や途中に見るのが好き、という人はそれほど多くないでしょう。しかし、とあるバグのおかげで実際には完全に広告をスキップすることができるようになるようです。すべてのユーザーが対象となるこのバグは、見たいビデオのURLの途中に余分なモノを追加するだけで、広告がスキップできる、というもの。ちなみに、YouTubeに限らず、ペイウォール、いわゆる有料課金の機能を持っている一部のWebサイトでもこのバグは動作してしまうようです。
3位：勝つのはPS5？ アナリストが予測した次世代ゲーム機の勝者とは
ソニーのPS5もMicrosoftのXbox Series Xもまだ発売されていませんが、アナリストの中にはPS4の時と同様、次世代ゲーム機戦争に勝利すると予測している人がいるようです。Ampere Analysisによると、ソニーは2020年末までにPS5を460万台販売するとしている一方、MicrosoftのXbox Series Xは同時期に330万台と予測しています。»続きを読む
4位：ARM版12インチMacBookで「アレ」が復活？
噂によると、AppleはWWDC 2020で、将来の同社製コンピューターに搭載される予定の新しいARMチップセットを発表すると言われています。Appleから発売される最初のARM版Macコンピューターは、少し前に製造終了となった12インチ MacBookという新しい噂もあります。
5位：PS5の価格は399ユーロから？ フランスのアマゾンで目撃される
ソニーがPS5を正式に発表しましたが、公開されなかった価格については疑問が残ります。ソニーは以前、PS5の価格が安くならないことを示唆していましたが、PS4と比べて一体どのくらい高くなるのでしょうか。今のところそれは誰にもわかりませんが、いくらになるかのヒントが発見されたようです。
6位：Xiaomiから画面サイズがアップしたMi Band 5が登場
ウェアラブルデバイスの多くはそれほど高価ではありませんが、それに数百ドルも払いたくないという人も一部にはいます。そういったニーズに最適なのがXiaomiであり、同社のMi Bandシリーズはその信じられないほどの低価格によって、同社が市場のかなりの部分を獲得する手助けをしてきました。
7位：Xbox Series XとPlayStation 5、今年はどっちを買う？
現時点では、Sonyの次世代機PlayStation 5の価格がいくらになるか確かではありませんが、Amazonのリストからは450ドルから600ドル程度になると明らかになっています。最新の噂によれば、それに対して価格面でMicrosoftは勝利を収めることになりそうです。
8位：iMacにFace IDが来るらしい。Apple、WWDCで発表か
AppleのiMacは、長年に渡って質の悪いフロントカメラを搭載してきたことで、かなり悪い評判を得てきましたが、それが変わるかもしれません。blue_kanikamaのツイートによると、AppleはiMacにまでFace IDを持ってくる可能性があるようです。これにより、次期iMacでは、少なくともアップグレードによって良質なフロントカメラを選べるかもしれません。
9位：iPhone 12、OLEDの品質テストの影響で出荷遅延？
サムスンはiPhoneに使われる有機ELディスプレイを大量に供給していますが、Appleはサムスンへの依存を減らすため、Apple関連製品の液晶ディスプレイを供給していたBOEといった他のサプライヤーとの協業を進めています。
10位：Chrome OSでWindowsアプリケーションを実行可能に
GoogleのChrome OSプラットフォームは、Chrome OS用に設計されたアプリ、もしくは数年前からAndroidアプリも実行出来るようになっています。ただし、Chrome OSユーザーにとって良いニュースがあり、将来的にWindowsアプリケーションをChrome OS上で実行出来るようになるとのことです。これはGoogleとParallelsのパートナーシップのおかげです。
