シーズンがリスタートし、優勝へのカウントダウンが再び動き出したリバプール。地元のライバルに打ち勝ち、プレミアリーグ初優勝を達成する瞬間を１日でも早く近づけたい。
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エバートン vs リバプール
“マージーサイド・ダービー”で圧倒的な強さを誇るリバプール。直近18戦で8勝10分の成績を誇り、2010年10月以来負けていない（0-2）。またグディソン・パークでは３戦連続無失点中で、今節も抑えれば1978年以来の４試合連続クリーンシート達成となる（当時6戦連続）。一方でリバプールは、直近３戦でビハインドを背負っており、今節先に失点を許すと2016年5月から8月ぶりの４試合連続となってしまう。
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アストン・ビラ vs チェルシー
ビラと相性抜群のチェルシーは直近10試合で9勝1分と圧倒。最後に敗れたのは2014年3月まで遡り、現在同カードでは最長の５連勝中だ。またチェルシーは８連勝を記録した後、昨年12月に降格圏にいたエバートンに敗北。2011年1月以来、降格圏のチーム相手に連敗を喫したことはない。
