京都の「夏の高校野球」組み合わせ決まる 8ブロックでトーナメント

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昨年の秋季京都府大会決勝の様子。京都翔英が逆転サヨナラで東山を倒した(わかさスタジアム京都)

 京都府高野連は21日、新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権京都大会の代わりに独自開催する「夏季京都府高校野球ブロック大会」(7月11~26日)の組み合わせを発表した。出場は79校74チーム。8ブロックに分かれ、トーナメントでそれぞれの1位を決める。昨夏の甲子園に出場した立命館宇治は19日の2回戦で北桑田と、昨秋の京都府大会を制した京都翔英も同日の2回戦で南丹と対戦する。

 出場辞退が2校あり、久美浜は部員不足のため、舞鶴高専は部活動の中止が7月10日まで続くため参加を見送った。会場はわかさスタジアム京都、太陽が丘、あやべ、峰山の4球場。会期は土日祝日の8日間で、各ブロックの決勝は7月25、26日に行う。開閉会式は行わず、各ブロック1位校が優勝校となる。

 大会全体の抽選は行わず、各校の主将が抽選した春季府大会(中止)で決定していた1次戦の組み合わせを用いた。北部は同大会に出場予定だった連合チームが解消したため、1回戦から抽選し直した。3回戦までは春季府大会の組み合わせをそのまま活用し、4回戦にあたるブロック決勝の組み合わせは代理抽選で決めた。

 連合は4チームあり、「農芸、朱雀、京教大付」が昨夏に続いて3校で挑む。今春、府北部の学校再編で1年生が通う宮津天橋(宮津と加悦谷)と丹後緑風(網野と久美浜)が開校。同じ学舎で学ぶ2、3年の学校とそれぞれ連合を組み、「宮津・宮津天橋宮津」、「加悦谷・宮津天橋加悦谷」、「網野・丹後緑風網野」として出場する。