全ての自然探勝路再開 北塩原・感染症防止の看板設置

©株式会社福島民報社

 北塩原村は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため利用制限していた雄国せせらぎ、雄国パノラマ、猫魔ケ岳やまびこの三つの自然探勝路を十九日に再開させた。他の十六コースは一日から再開しており、これで全十九コースを楽しめる。

 裏磐梯観光協会によると、栃木県や茨城県、東京都など関東方面からの観光客が多く訪れているという。自然探勝路を管理する村は、山道入り口付近に社会的距離を保ちながら歩くよう呼び掛ける看板を設置した。また、下山後の手洗いや手指の消毒、休憩施設内ではマスクを着用した上で短時間の利用などを呼び掛けている。

 同村の雄国沼湿原と喜多方市内の県営萩平駐車場を結ぶシャトルバスは、感染拡大防止のため、今シーズンは運行していない。ニッコウキスゲなどの開花時期に合わせたマイカー規制は七月十九日まで実施している。