炎天下の車内、気温はどこまで上がる!?
真夏の炎天下に駐車して、熱中症…という話はよく聞きますが、実際のところ、どれくらい危険なのでしょうか。
JAFが行った実験によれば、何の対策もしていない車を数時間放置すると、車内の最高温度はなんと57度まで上昇、サンシェードをしていても50度と、恐ろしい結果に! これを熱中症の危険度に置き換えると、エアコン停止からわずか5分で「注意」を超えて「警戒」、15分で「厳重警戒」を超えて「危険」というレベルMAXに到達してしまうんです。
これではエアコン必須になりますが、サンシェードはその効きをよくする意味でも有効。複合技で効果を発揮してくれますよ!
アコーディオン式で便利! 取付け簡単なサンシェード
開閉が便利でコンパクト!
MefeCoorelはアコーディオン式のサンシェードで、いちいち車内で日よけを広げる手間がなく、大変便利なアイテムです。サイズは1500×650mmで、自分でカットするタイプのためほとんどの車種に対応し、価格は3,390円。
取付けやカットはDIYに慣れない人でも簡単で、畳んだ状態はとってもスリム。収縮時は自動でシュルシュルしてくれるのも嬉しいポイントです。二重構造で遮光・遮熱に優れ、季節を問わずプライベートも守ってくれますよ!
まとめ
いかがでしたか? 車内のサンシェードはテッパンですが、付け外しが意外と面倒なアイテムでもあります。この夏はご紹介したサンシェードでスマートに遮光・遮熱し、熱中症予防してくださいね!