【セリエA】ゴール欠乏症に陥ったユーベ…サッリ監督とC・ロナウドが急遽話し合い

ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督とクリスティアーノ・ロナウドは、ゴール問題について緊急会談を行ったようだ。

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イタリアサッカーが再開となり、コッパ・イタリア準決勝と決勝を戦ったユーベ。準決勝ではC・ロナウドがPKを外すなど攻撃陣が振るわず、決勝でも同様の事態に陥り、PK戦の末ナポリに敗れた。チームの絶対的エースC・ロナウドは今シーズン公式戦25ゴールを挙げているものの、日程が進むにつれ得点のペースが落ちている。サッリ監督はそう遠くない内にC・ロナウドが世界最高の状態に戻ると主張し、プライベートでポルトガル代表FWに会い現状を振り返ったと明かした。

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「昨日、クリスティアーノと私は長い時間を掛けて話し合った。彼は自信を失っていない。次の試合ではオールタイムファンタスティックな選手が戻ってくると願う。コッパ決勝前にも彼の役割について話した。センターから少し離れたところからスタートして700ゴールを記録しているし、明らかに彼の好みはそれだ。決勝ではパウロ・ディバラをより中央でプレーさせることにしたんだ」。

ゴール欠乏所を脱するためC・ロナウドとサッリが会談

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