新型コロナ移動自粛解除から初の週末 富士北麓の観光地 復活に向け始動

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新型コロナウイルス対策として山梨県をまたいだ移動の自粛が解除されてから初めての週末を迎えました。
富士北麓地域の観光地には東京方面など各地から観光客が訪れ復活に向けスタートを切りました。
6月15日に富士スバルラインが開通して以来初めての週末を迎えた6月20日の富士山五合目。
この日は山梨県の内外から観光客が訪れお土産を買ったりソフトクリームを食べたりして楽しんでいました。
五合目は混雑をさけるため入場規制がありこの週末に訪れた車両はあわせて1248台でした。
開通後としては最も多かったものの外国人観光客や団体客がほとんど来なかったため来場者は例年の1割程度にとどまりました。
一方、5合目の売店の入り口では検温や消毒を行っているほか感染対策として店内でビニール傘の使用を呼び掛け他の客との距離を一定以上保つ工夫をしているところもありました。
一方、移動自粛の解除に合わせてすべての居住地の入園が可能となった富士急ハイランドでもこの週末はアトラクションに1時間待ち列ができるほど多くの観光客でにぎわいました。
こうしたなかこちらであらたに推奨しているのが「心の中の絶叫」。
利用者にジェットコースターにゆられても大きな声をあげないよう求めていました。
県外への移動自粛が解除され観光地は一歩一歩本来の姿に近づこうとしていますが施設だけでなく観光客自身が意識をもって感染対策することが観光地の再建に必要不可欠となっています。